検定制度について

メンタルメイクセラピスト®資格認証制度とは?

 少なからぬ数の方々が外観に関して悩みを抱えています。

  • 太田母斑、口唇口蓋裂、血管腫など、先天的な外観障がい
  • 熱傷後瘢痕や交通事故の傷跡など、後天的な外観障がい
  • 頭頸部癌の術後瘢痕・術後の顔面神経麻痺、透析治療によるシャント痕、抗がん剤などの薬の副作用による顔の変色・くすみ・斑痕など、医学的治療の進歩に伴って救命はできたものの外観の問題が残る場合
  • 眼瞼下垂や眼瞼痙攣など、機能に関わる問題
  • 摂食障がいや身体醜形障がいなど、外観に関する悩みから精神的な問題を抱える場合
  • エイジングに伴うシワ、シミ、たるみ、くすみなどの問題
  • にきび、吹き出物、アトピー性皮膚炎などの問題

 老若男女を問わず、多くの方々が何らかの「外観の問題」を抱えているといっても過言ではないでしょう。
 これら広い意味での「外観の問題」に対処する医療技術は飛躍的に進歩していますが、にもかかわらず、外観の障がいを完全に解決することができない例も少なくありません。


 上級のメンタルメイクセラピスト®は、「外観の問題」を抱える患者に対して医学的治療を提供する医師・看護師・臨床心理士などの医療チームのメンバーと協力しながら活動し、患者と治療者をつなぐコーディネーターの役割を担い、医療と化粧をつなぐ役割を果たします。
 このような上級のメンタルメイクセラピスト®には、次の3つの要件を満たすことが求められます。

このような上級のメンタルメイクセラピスト®を育成するため、資格認証制度では検定試験によって段階的に資格認証していきます。資格は、セルフメイクのできるレベルから始まって次の5段階に分けられています。

 最下級の4級は、自分の顔にメイクをするための正しい知識をもっているかどうかを認証します。

 3級は、他者にメイクの講習・指導ができる技術と知識があるかどうか、2級は他者にメイクの講習・指導を行う技術を教えることができるかどうか、准1級は多種多様な外観障がいに対して対応できる技術と知識を身につけているかどうかをそれぞれ認証します。

 1級は准1級の有資格者がインターン経験を経て認められるものです。

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